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個別記事の管理2014-10-25 (Sat)
今日は少し前に読んだ市販の書籍の感想を。

「葉桜の季節に君を想うということ」  歌野晶午作 文春文庫 629円

ミステリーの賞を総なめにしたという作品。
元私立探偵の主人公トラは、自殺をしようとしていた女性さくらを救い、二人は連絡を取り合うようになっていく。
トラは、知人から悪質な催眠商法の調査を依頼され引き受けるが、事件の闇は深かった。

これは恋愛小説というよりも、ミスリードを狙ったミステリーだ。
以下、ネタバレしているかもしれない感想を少しだけ。



完全な題名と表紙買いだった。
素敵な心惹かれる題名。
どこかせつなそうで意味深な。私は涙が止まらないような恋愛小説が読みたかった。
それに、私自身が「葉桜」の場面を入れた小説を書いていたので、描写の勉強にしようと思ったのだ。

しかーし!
全く中身を確認せずに購入したら、冒頭「射/精」からはじまり、げんなり……
なんだよ、いきなりそれかい。
作者さんには申し訳ないが、こんな言葉から始まると知っていたなら私は買わなかっただろう。
いかにも男性向け? いや、でも表紙を見る限り、男性向けの官/能/小説って感じはしないけど。
買ったことを最初の一行から後悔したが、賞を総なめ、ということなので、がまんして読んだ。

思っていたような熱い恋愛小説ではなく、参考にしたいような葉桜の繊細な美しい描写もなく、あったのはただ、あれあれ????
あとでパラパラ読み返した。
作者さんにすっかりだまされてしまったらしい。
時間軸が何度もずらしてあり、そこが高い評価を得た点なのだろうと思うけれど、私としては読みたい場面がすぐに変わってしまうため、少々いらだちと疲れを感じた。

これはオチを知ってしまうとおもしろくなくなってしまうので、詳しく書けないが、あのオチについては納得できなかった。仕掛けはおもしろいが、設定にはちょっと無理があるんじゃないかな。

私は作者さんが全力で仕掛けた罠にまんまとはまってしまったわけだが、それが飲めるか飲めないか。
この作品の評価はたぶん大きく分かれると思う。
だまされて感激大拍手か、それはない、と思うかで、満足度が違う。

私としては……うーん、内容もだけど、ロマンチックな題名にだまされた感が強くて……
それでも、ラストの章まではページが進むのが早かった。
話がどこへ行くのかわくわくしたのだ。トラとさくらがどうなっていくのか知りたかったし。
でもオチがなんともいえず……ああう……まいった。
どうしても頭の中で絵にしたくない。この設定を否定したい自分がいる。

満足度は前半☆4、全部読んだら☆2つ半ぐらい。
甘い恋愛を期待するとちょっとうーんな作品でした。ミステリとしてはほどほどで。

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個別記事の管理2014-10-20 (Mon)
覆面作家企画6、後書きテンプレです。

覆面小説企画、ついに終了。当方、かなりの身ばれ率でございました。八割以上かな?

■サイト名&アドレス 「菜宮雪の空想箱」  http://www.ac.auone-net.jp/~y-namiya/

■参加ブロック、作品番号、作品タイトル、作品アドレス
E05 「グラスキャンドルライト」  http://maskpjt.wp.xdomain.jp/block-6/e-block-6/e05/

■ジャンル  一応、現代恋愛のつもりでした。

■あらすじ 女独身主人公、ひな(24歳)が後輩に誘われて、とあるバンドのライブへ行くと、バンドメンバーの中に、かつて自分を手ひどく振った男が混じっていた。こみ上げる苦い思い出と共に、彼を好きだったころの想いがよみがえり……

■意気込みテンプレを使用された方は、URLを教えてください。
http://3939namiya.blog79.fc2.com/blog-entry-884.html

■推理をかわすための作戦は?
あまりしっかりと隠れてはおりませんが、まったく隠れる努力をしないのもいかがなものかと思い、少しだけ。
1. コメディ色の封印。
2. 改行多め、ケータイ小説風に行間をたくさん入れる。
3. 結末をはっきり書かず、読者まかせにする。結末があいまいなこと、これは普段なら絶対に私はやりません。そういう小説が大嫌いだから(笑)。

■作品のネタを思いついたきっかけは?
実在する某バンドのギタリスト(男)が「バンド頑張るから別れて」と彼女に宣言したのですが、半年もしないうちに彼には新しい彼女ができた、というエピソードをテレビで知って、これは使える! と思いました。
私自身はバンドマンではないのですが、知り合いの友人がバンドマンを昔やっていて、ほとんど客も入っていないライブハウスに行ったことがあります。
それから、なんとなくダサい歌詩を思いついたからそれも入れてみたくて。

■ストーリーの構築において気を使った点、苦労した点などあれば教えて下さい。
とにかく字数がきつかったー! 1000字ぐらい削りました。
字数以外では、身ばれ防止も考えないといけませんし。
歌詞をはさむことは最初から決めていましたが、歌の合間に気持ちを入れるかどうかは、かなり迷いました。
気持ちをはさむと私だとバレる。
だけど、覆面にこだわるよりも、自分が納得いくように書いた方が読み手側からすると歓迎なのではないかと考え、結局、ああいう形に。

■削ったエピソードなどありましたか? 作成裏話歓迎です。
字数の都合上、主人公ひなの服装髪型など、情景描写をかなり削除。
ライブの始まりの場面も、もっと入れたかったですけど、字数のせいで入らず(泣)。
歌詞はもっと長かったです。
内容が駆け足ぎみになってしまったことは残念。
ストーリーとしては中編以上にもできる要素でした。
はい、つまり失敗しております。
結末に関して、結局どうなのか、という感想をたくさん見かけました。
そういう意見、来ると思ったんですよね……当然、自分隠しの為にわかりにくく書いているんですから。残念な覆面でございました。
作者本人としてはこれはバッドエンドです。彼からの電話はかかってこず。でもまた会えたこと、自分に宛てた歌を聴けたことに感謝という感じで。
泣きながら執筆しましたが、ハッピーエンドととった方が八割以上でびっくりしました。
もちろん、いろいろな解釈ができるように書いているので、あの後に電話がかかってきた、二人は再会できる、と解釈することも正解のひとつです。
題名もこれでは目立たないと思いましたけど、そこは自分を封印。一般的な題名を持ってきました。ああ、まったく目立たないね。
題名を「バンドマンなんて信じないからっ!」とか「キャンドルライト燃え尽きたし。ぎゃー」とか「あんな歌なんて燃えちまえ!」みたいなのにしていたらさらに私らしさが出たことでしょうね(笑)。こういう題名の方が読んでもらえる率があがるだろうけどねえ……。

■その作品の続編または長編化のご予定は?
長編にしたいところですが、はたして需要があるのかしら。
なんとなく脳内プロットはできがっておりますけど、どうしようかなあ……

■その作品で気に入っている箇所はどこですか?
やっぱり、あのダサくて少々古臭い歌の部分。
参加作の中でも、他の方の作品にはないものだと自負しております♪
作中歌を自分で作曲して動画サイトへあげたいですけど、技術も知識もないから無理。

■推理期間中、褒められた点は?
褒め言葉、少ないです……
はい、こんなお話ですからね。それは仕方がない。
ぼかした結末をほめてくださった方はいらっしゃいましたが、ほとんどはタクに関する不快感とあいまいな結末にもやもやしたという感想ばかりいただきました(にっこり)。

■推理されてみて、いかがでしたか?
開催されて三日と経たないうちにE05にがっつり私だと投票が入っていて、衝撃度はんぱなし。
逃げ切りどころか、もろバレってこと?
逃げ切りは絶対に無理だと思っていましたけど、即バレとは、すごい読者さんがいるもんだ。私をよく知っている方には簡単すぎましたか。
たしかにね……簡単だったかな。
歌詞を挟み込むのは「ジーク王子の寝室で、ああっ!」でもやっていましたし、他の方の指摘もあったとおり、「葉桜の展望台で」で【 】を使っています。【着信なし】を使うとばれるかなあと思ったけれど、あの場面にはやっぱりこういう表記の方が似合うと思い、使っちゃいました。がっつりそれに気が付いた探偵さんに拍手。
「わーい」という表現は「河童の王子さまですって」でも使っています。
そりゃ簡単ですわw えっと……なんかすみません!

■正解以外に、あなたの名前があがった作品はありましたか?
よく上がっていたのはE08 「女神は灰の夢を見る」 作者は小林さんでした!
ちょっと変わった不思議作品で、推理する側だったら、私もこれを菜宮だと当てはめてしまったかもしれません。
あと自分に間違われるかもしれないと思ったのはE06「ことのはに」 水城翼さんの作品。実際にこれを私だと推理していた方もいらっしゃいました。
Eブロック内には私の作風と似ている方が少ない! と正直思いましたね。
二つか三つのうちでしぼられてしまうだろうと。

■あなたの作品の作者だと推理された方はいましたか?
冬木さん、紅月さん、藤原さん

■推理してみて、いかがでしたか?
カンニングしてしまうと、自分の推理の甘さがわかってがっかり(笑)。
第一印象で当たった方は少ないです。

■あなたの推理はどのくらいの正解率でしたか?
ちゃんとやっていなかったので、二割ぐらいでしょうか。
ちなみにEブロックで自分で考えて当たったのは白鳥さんと盲管さんだけ。
E01は藤原さんだと思っていましたが、カンニングで紅月さんが正解だとわかりました。

■この企画に参加して、改めて気づいたことはありますか?
「急きょ」という表現で私を特定した方がいらっしゃいましたが、これ、特別な言葉ではないと思っていました、。
小説ならば、「急遽」と書くべきなのでしょうか。珍しいと思われたことが驚きです。
「急きょ」を私のサイトで見つけた、とツイッターに流れてきて苦笑い。
この指摘をツイッターで見た翌日の新聞で「急きょ」と使われているのを見ました。(御嶽の捜索関係の記事だったと思います)
「急きょ」はよくある正しい使い方と信じていますが、これで引っかかる人がいるとは。
みなさん、使わないんですかね?
それにしても……くまごろうさんに「勝負下着」で私を確定されるとはっ!
なんたる失態! これは想定外。まさかこれで身ばれとは。はい……私はパンツネタ好きです♡
そんなに使ってないと反論しようと思ったけど……いやあまいった。
恵美と祐二の涙の金稼ぎ」でもパンツネタ使ってたわw 指摘があった「チョコレートフォンデュLOVE」でも。

■参加作品の中で印象深い作品をあげてください。
A02 「真夜中のラブレター」……キモさ加減がw。
B09 「狐の嫁入り」……時代劇を書きなれた印象でいいね。
B12 「キタキタ」……怖すぎでしょ、これ。ナンバーワンホラー。
C07 「深夜ドラマは30分ものに限る」……刑事もののコメディ。ちょっと不思議な感じ。
C10 「あなたの健康を損なうおそれがあります」……トイレ爆発の衝撃にやられた。
C12 「緋連」……病弱な妻をいたわる夫のやさしさがツボ。雰囲気も好き。
D01 「とある罪人の告白」……とりかえしのつかない罪の告白が悲し。
D03 「Gore-青き死神ー」……これもやりきれない話だけど二人の愛の深さを感じる。
D11 「葬送」……複雑な家庭を持った女性の半生のような作品。こういう生き方もありだろうね。
E08 「女神は灰の夢を見る」……胸に火が? この非現実設定に衝撃。
E12 「プロテメウスの崖」……6000字とは思えぬ内容で。すごい作品。
F05 「火と水の婚姻」……いやいや、これはかわゆい恋愛だ。かゆくなりそうな。それがいい。
F06 「夕星☆えとらんぜ」……キスシーンから始まって、恋バナかと思ったら……設定がおもしろい。
F08 「凱旋の火矢は墜されたし」……旧友から預かった娘の素性をなんとなく知り、彼女を守った女性に心打たれた。
F09 「千匹皮姫」……ミュージカルを挟んだ手法がおもしろい。もちろん内容も。
G07 「TOMOSU」……爪に火を灯す、そんな人形があるという発想がw 最初のところでだまされかかった。
G08 「恋愛未満コンロ。」……ハムスターの名前がw。すねてるっぽい兄ちゃんも楽しい。
G11 「イレーネ」……石工の少年とお嬢様の悲恋。作者さんの後書きは必見。

■参加作品の中で印象深いタイトルの作品をあげてください。
A10「キャンドル・ミッドナイト」……題名をみて、私の作品と内容がかぶっているのではないかとあせり、一番に読みに行きました。
目を引くのはやはりA01「世界の秘境から ~夏だ!…・」すみません、長いんで略させてください(ペコリ)。

■参加作品の中で面白かった3作品&一言感想、お願いします。
三作品に絞れませんので、いいと思った作品は上にたくさんあげておきました♪

これで回答は終わりです。
ご一緒できたみなさま、読専さん、探偵さん、ありがとうございました。
掲示板にいただいた感想返信は後日ゆっくりやります。
* Category : 覆面小説企画
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個別記事の管理2014-10-14 (Tue)
台風が過ぎ、今日は風の強い一日でした。
台風の前後は頭が痛いこと。どこも悪くないのになんででしょうね。

さて、明日は更新できそうにないんで、今日のうちにあなたのSFコンのおススメの続きを。

あくまでも私の好み。
ここで取り上げた作品が文学的にすぐれているか、万民がすばらしいと思うかどうかはわかりません。
どれも私としては衝撃的だった作品たちです。
作者さんたちに惜しみない拍手を。
ここで名を出した作品が、読者様にとって面白くなかったとしても苦情はご遠慮ください。
人がどう思おうと、私はいいと思った。私の作品にはない輝きがある。選んだ理由はそれだけです。

では、以下、続き。




涙部門、というのがあるとしたら、間違いなくこれを押すと思う作品。
フルサトRadio」  たびーさん作 芸術賞受賞、おめでとうございます!
被災地が舞台。人がいなくなったリンゴ園をひたすら管理し続けるロボットのお話。これ、涙なしでは読めなかった。多くの人がこの作品に涙したことだろう。大賞となるには票数が足らなかったようだけど、大賞でも文句は出なかったと思う。
けなげなロボットの末路がなんとも言えず……うるうる……


がっつりSFしている作品の中ではこれが好き。
パーフェクトワークス・アンダーブルー」 高山理図/Lizreel さん作
感染もの。SF的な専門用語がちらちら入っているけれど、それが知らない言葉でもまったく気にならない。感想掲示板を見ると、専門用語に躓いてしまった読者もいらっしゃるようだったが、読み流しに堪える構造になっていた。すべてを細かいところまで理解する必要はないと思う。
読者に不満を抱かせず専門用語をはさむテクニックはかなりの熟練者だと思ったら、この作者さん、エリュシオンライトの受賞者だった。プロデビュー決定済み。どおりでね……上手いと思ったんだ。作者さんご自身が医学系の研究者をやっておられるようで、専門用語にはとってつけた感がないところもすごいと思った。結末は決して気持ちいいものではなかったけれど、これは誰にでも書ける作品ではない。もっと高く評価されるべきだと私は思う。作家名がふたつ? 共著かと思いきや、作家名(書籍デビュー用かな?)となろう内のハンドル名が並んでいただけだった。


途中でギャーと悲鳴をあげそうになったのがこれ。
あなたの死を望みます」  夢育美さん作
ああ、素敵な作者名だ……夢を育てるなんていいね。まあ、それは横に置いておいて。
題名から想像すると、なにかの復讐もののような雰囲気が。でも違った。内容はほんわか恋愛系かと思いきや、途中で衝撃の展開が待っていて、えぇぇぇ! とびっくりさせられたのだ。その理由はちゃんと説明されていて、それに納得もできる。とにかくこの作品、印象強。短いのに忘れがたい展開で。


題名がすごいと思ったのはこれ。
ぱぁん」 征彌さん作
タイトル賞、ベストオチ賞、受賞作品。おめでとうございます!
玉羊羹がはじけるお話。(それだけではありませんが)。題名をみて、うわー負けたー! と思わず言いそうになった。このインパクトあるタイトル、受賞は文句なしでしょう。内容に関しては、少々説明不足のところもあるとは思うけれど、この作品には発想賞もさしあげたかった。似たような話、読んだことないなあ。この作品を読むならば、あれこれ考えず、脳内でぱぁんとはじけて楽しんでほしい。なんでそうなるんだよ、とひっかかって問い詰めてしまうと面白みが半減してしまうのだ。


話題となっていたあの人の作品。
なにもかえない」 緑乃帝國さん作
「えびせん」の作者さんの作品。題名通り、登場人物たちがなにも買えない話。ものすごく読みやすくてこの作品もなんらかの部門で受賞するのではないかと思ったけれど、意外にも受賞を逃して驚き。結局何も解決しない結末にすっきり感がなかったところが票を逃した原因になったのではないかと私は勝手に思ったが、あの結末だからこそこの題名が生きてくる。題名をすべてひらがなにしたところもセンスが光る。

これでこの企画のおススメは終わりにするけれど、好みではないけどいい作品はたくさんあった。
長編部門は全然読めなかったんで、後日時間が出来たら読みたいと思っている。
長編、豊作っぽいんだよ……でも今はとりあえず覆面企画の方を読む。そっちももうすぐ終わっちゃうんだ。急がねば。

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個別記事の管理2014-10-09 (Thu)
きのうの月食、きれいにみえたんだけどな……
スマホで撮影したらこの通り。
なかなか残念な出来具合。

やっぱりあれはイカピーにしかみえない。
月食になったら赤みを帯びていよいよイカピーだ。
月は土くれの塊だったのだとあらためて思う。
でっかくて、丸い土が宙に浮いている。
なんで落ちてこないんだろう。
月食だと月が丸く見えるんだとわかった。いつもはそんなこと思わないのにね。

さて、今日は夕方までは時間があり、このブログを引っ越そうかどうしようかずっと考えていた。
あちこちのブログサービスを巡っても、移転したいところがない。
残念なことに画像も一緒にお引越しできるところが案外少ないのだ。
よさげなところでも対応に不安があったり、エクスポートがなかったり、コメント字数などに制限があったり。
欲を言えば無料で解析もついていてほしい。
今のままがいいんだけどなあ。
FC2さんに何の問題もなければこのまま使いたい。
もう少し情報を集めてみるか。
時間がかかることだ。
* Category : 私的日記
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* by かみたかさち
ぶろぐお引っ越しは私も考えたけど、使い勝手の良さと慣れを思うと腰が重くなりました。
たしかに、幽霊拍手などの不備について問い合わせた時の対応がまずいとか、FC2さんも万全ではないのですが。

天体のスマホ撮影、難しいですね(涙)
一眼レフデジカメも持っているので、推奨設定など見て撮ってみましたが、手の震えが止まっていなかったようでブレブレでしたwww
でも、お天気が良く各地で観測できたようすに、同じ月を幾人もの人が口を半開きで眺めたんだろうと想像すると楽しかったです。

Re: タイトルなし * by 菜宮 雪
かみたかさま

いらっしゃいませ。
拍手コメントもいただき、ありがとうございました。
御嶽のことは他人事とは思えず、毎日祈りながらニュースを見ています。
全員発見、そして生還は、日数的にみて難しいことかもしれないですけど……ご家族の方の思いを考えると、胸が痛いです。
捜索隊の方もそろそろ限界だろうし、家族も捜索隊の方も、みなさん焦りの気持ちを抱えているのではないでしょうか。


ブログ引っ越しの件、頭痛いですよねえ。
ナノハさんはすでに移転なさった模様。
私も、と思ったんですけど、画像を持っていけないところが多くて。
移転するならば、いつぞやのスパムブログ被害申告の際に、対応がよかったブログサービスさんに、と思ってはいるのですが、FC2さんからは対応していないところもあるし。
忍者さんや、ジュゲムさん、soーnet、ウェブログさんなどがいい対応をしてくれたんで、そういうところに変えたいとは思っているのですが、FC2からの引っ越し対応(画像も含んだの)していないところばかり。
そうなると画像やリンク先ごと移転できるのはライブドアさんぐらいかな。
だけどあそこは使い勝手が悪いって某様が以前に言っておられたんですよね……
うーん、めんどくさい。
結局、今も移転できず、様子を見ています。
みなさん、そんな感じでしょうか。

ところで、月の写真、難しいですね……
そもそも、スマホで撮ろうと思ったのが間違いでした。ちっさ!
仰せのように、口を半開きで撮っていたに違いないのですが(笑)。
コメントありがとうございました。またよろしくお願いします^^

個別記事の管理2014-10-07 (Tue)
今日は久々に人の作品について語ろう。

先日終了した小説企画「あなたのSFコンテスト」から、私がよかったと思う作品について。

力作ぞろいだったなあと。
なろうさん内で開催されるSFのお祭りは年々レベルが上がってきている。
作者さんたちは執筆年齢を重ね、どんどんベテランになっていくのだろう。
あまり執筆しない私はそう進歩もないけれど。

受賞していなくてもいい作品っていっぱいあった。
逆に、受賞していても、目が滑ってまったく読めないのもあって、私の感覚としては首をかしげたのもある。
私が面白いと思う基準は、やはり人とは違っているらしい。
投票で一つだけ選びという箇所があったけど、あれは10箇ぐらい選べてもいいんじゃないかと思った。
長編は全然読めてないけど、豊作だったようで、後日、ぼつぽつ読むつもり。

以下、私がいいと思った作品。掌編、短編部門のみ。



私の一押しはこれ。
身代わり地蔵」  森都いずみさん作 
家庭内別居のような状態になっている夫婦を、リアルに、そしてコミカルに描いた作品。
これ、おもしろかったわぁ。既婚の男の人にぜひ読んでもらいたい。ただ、男性から見るとつまらないのかもしれない。私はめっちゃつぼったんだけど。題名がホラーっぽくて、損をしていると私は思ったけど、内容には沿っている題名。失礼ながら、題名から呪いがかかりそうなイメージを抱いてしまったけど、全然そんなことはなかった。怖くないですよ~。ただ、途中に解説めいた体験談が複数回入ることは残念。

コメディとしての一押しはこれ。
地球の平和を守るため」  飛島弥生さん作。
たわしを売っている営業マンががんばるお話。いやいや、ありえないんだけど、場面を想像するとおかしくって。ちゃんと想像できるように書かれているところが作者さんの力量でしょう。営業マンの悲哀を含んだ爆笑コメディでございました。読みやすかったし。

やっぱり短編はオチが命。
綺麗にオチた! と思ったのがこれ。
醜い私の子」 森都いずみさん作
これも森都さんの作品。この方のことを好きになってしまいそう。これも怖そうな題名だけど、あれれれぇと言いたくなるような結末でw で、その後はどうなったんだよ、と突っ込みたくなるわけだけど、それを語らないところがおもしろいのだ。内容はあれこれ書かないほうが楽しめると思うから、ここではこれ以上語らず黙っていよう。

文章力ではやっぱり受賞した作品がいいと私も思った。
七月の雨」 朝陽遥さん作
これは心理描写が非常にすぐれた作品だと思う。主人公の女の子の心情、ものすごく共感できた。どうしようもないことって確かにある。
なんとなく恋になりそうな予感にときめき、だけど、温められた熱が冷める瞬間の描写も上手く、違和感はまったくなかった。DNA鑑定に関する問題点をさりげなく入れた秀作。

もうひとつ、タイプが似ていると思う作品。
七駅フレンド」  つちふるさん作
障がいがある女の子同士が電車の中で友達になり、そして離れていくお話。セリフなし、という挑戦作ながら、セリフがないということを全く感じさせなかったすごい作品。
これも心理描写が巧みで共感できるなあ。残念なのはラストに出てきた人物が、電車の中の友人と同一だったかどうかがわからなかったこと。そこの説明がもう少しあれば、もっと票が入ったと思う。 

今日はここまで。続きはまた後日。

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個別記事の管理2014-10-05 (Sun)
あなたのSFコン、投票結果が出ました。

私の参加作品「先生がまた変な物を」は、短編全体としての入賞には程遠い結果ではありますが、キャラやエンタメなどのアンケートで多くの方から支持をいただき、私としては大満足でした。
詳細な投票結果はこちら
期間が覆面企画と重なっていて、ひとさまの作品は半分も読めず、交流もできなかったんですけど、参加させてもらえてよかったなあと。
拙作に投票いただいた方、ありがとうございます! この作品が一番いいと思ってくれた人がいらっしゃるなんて、しかもほめほめコメントまでもらえて、めっちゃうれしかった(うれし泣き狂い中)。

今回、辛口屋の私が、自作を辛口感想NGにしたことで、いろいろ思う方もいらっしゃったようで。
その点につきましては、申し訳なく思っております。
以下、企画掲示板内の感想返信欄に書いたことを多少手直しつつ転載。
内容はほぼ同じです。
辛口NGにした件について。




当作品の感想を辛口NGにしたことについて。

私は辛口感想が怖かったから辛口NGにしたわけではありません。
辛口感想をもらうと一時的にがっかりはしますが、自分にとっては、がっかりした=傷ついた、ではないです。
重箱の隅をつつくような痛い感想ばかりが欲しいわけでもないですが、辛口感想には、自分に欠けている大切な何かが含まれている場合があり、自分の大きな成長につながること、承知しております。辛口をもらわないと損になるとも思います。
自分が人の感想を書くときも、かなりの辛口の場合もあり。
そんな私が辛口NG。違和感を持った方が複数いらっしゃることは当然のことだと思います。
おそらく、私からは見えない場所で罵倒されていたことでしょうね。
辛口屋のくせに、自分の作品には辛口NG制限をつけやがってって。

それでも今回、本作を辛口NGにしたのは、ひとえに、この作品がコメディだからという理由でした。
コメディは笑ってもらえて何ぼだと私は考えています。
世界観とか、キャラ設定とかは横に置いておき、読者が単純に笑えたのかどうか。
面白かったのか、つまらなかったのか。
コメディに求められることは笑い。それにつきると思うのです。
リズムが悪い、キャラがありえない、構成が残念、など、作品に対する不満は数限りなくあることと存じます。
それら一つ一つをこの企画感想掲示板でたくさんの方に指摘してもらったとして……
はたして、読む前に掲示板を見た人が、そのように駄目出しされたコメディを笑って読む気になってくれるだろうか。
私の不安はそこにありました。

多くの作品が溢れる企画。多すぎるほどの。
ならば、掲示板だけ見てどんな作品か想像し、たくさんの欠点を指摘されて引っかかりが多すぎて笑えないコメディなど読まない人も出てくることでしょう。
そう考えた私は感想掲示板は辛口NGという選択をしましたが、すぐに後悔することになりました。
辛口NGだから読むのは後回し、読まない、読まれなくても当然、と取れる悲しい言葉をツイッター等で見たのです。
辛口OKの作品とNGの作品は、スタート段階で同列ではなかったのだと悟りました。作品を作ることへの意欲も、投票も同列であるはずにもかかわらず。
辛口OKの人は厳しい感想に耐えることで辛口NGの人よりも勝っている、辛口NGにしているような作品は読まれる努力をしていない、読まれなくても仕方がない、そんな考えが一般的なのだと感じました。

自作が抱える問題点の先入観なしで笑って読んでもらいたくて辛口NGにしたことで、多くの読者を失ってしまった……
完全に失敗。
厳しい現実に私は頭を抱えましたが、どうしようもありませんでした。
企画開催時に、自ブログと活動報告で、辛口感想の方は掲示板はNGにしてしまったので感想欄へどうぞ、と軽い記述を出しておいたのですが、それも慰めのようなもの。作品の感想欄ならあらさがしのような感想でもそれほど目立たないから、そちらに書き込むなら辛口感想でもかまわないと思ったんですけどね……

しかも、最悪なことに、自分が辛口NGとしたため、他の方の作品にどういう感想をつけていいかわからなくなり、ツイッターでちょろっとつぶやくだけで、ひとつも掲示板には書き込めず。
私は辛口の基準がよくわかりません。
辛口NGにしているやつが人の作品をこきおろすのか! と言われそうで怖かった。
反省だらけの日々でした。

それでも私は企画参加は大好きです。
多くの人が読んでくれる。
こういう企画に参加する機会がまたあるならば、今度は迷いなく辛口OKにしようと思います。
感想に制限をつけたリスクは思った以上に大きかったですね……。

いろいろ反省すべき点はありましたが、やはり参加してよかったと思う気持ちは変わりません。
このお祭りはこれにて終了。
今回の反省を生かし、また明日に向かって歩いていきたい。
投票してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
あたたかなコメントに、私はひとりではなかった、静かに見守ってくれている人が、多くはないけれど何人もいると思うと涙が出そうです。
幸せです。ありがとうございました。

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個別記事の管理2014-10-04 (Sat)
今日は久しぶりにレンタルDVDの感想を。

「アナと雪の女王」 ディズニーのミュージカルアニメ

王女エルサには生まれつき氷をあやつる魔法の力があった。
それが成長するにつれどんどん強くなり、力を持たない妹のアナを傷つけてしまうことを恐れた国王夫妻は、姉妹をできるだけ離し、城を閉めきって育てる。
国王夫妻が死に、エルサが二十歳になったときに城門が開かれ、即位式が行われるが、エルサはアナと言い争いになってしまい、人々の前で氷の能力をみせてしまう。
おびえる人々の中、城を飛び出してしまったエルサ。夏だった世界は氷に包まれる。
アナは雪の中、姉の元へ向かおうとするが……
――って話。

「ありのまま」の自分でいいと歌われている曲が先に耳に入り、このアニメには前から興味があった。
ミュージカルアニメというだけあり、歌があちこちに入る。
歌はどれもすごい。へたくそで耳障りな声優もいない。プロの声優を使わないどこやらのアニメとは大違い。
アナ役の吹き替え、神田さんが特にすばらしかった。
歌が上手、というだけでなく、セリフも違和感なくこなしていて、安心して聴いていられた。

話自体はごく単純な作り。
歌がなければもっと短く簡単に終わったはずだ。歌で引き延ばしている感あり。
そこはやっぱりミュージカル。

日本人が作るなら、こういうキャラクターデザインにはならないだろう、と家族が言っていたが私もそう思った。
主役姉妹の顔がきついし、雪だるまもああいう形にはならないんじゃないか、とか。
ディズニー関係のヒロイン、どれも美人だとは私は思えないんだなあ。好みの問題だろうけど。

大ヒットした「Let It Go」、エンディングを歌うのはメイ・ジェイさんで、作中で吹き替えを歌っているのは松たかこさんだけど、やっぱり私は松さんのバージョンの方が好きだ。
テレビの歌番組に出ているのはメイさんばかりで、松さんが歌っている姿は観たことがない。
エンディングと作中の吹き替え歌とは別人が歌うのは当たり前のことらしいけど、作中の歌の方がレンタルDVDのお店で時々流れているため、歌番組でみるメイさんの少し色艶のある歌い方にはいつも違和感を覚えていた。
ところが、映画を観終わった後に流れて来ると、それほど気にもならなかったのだ。不思議。

この作品はとにかく歌がいい!
話の内容は微妙。突込みどころもありで。
満足度は☆3
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