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個別記事の管理2014-05-05 (Mon)
今日は映画感想を。
……映画といっても映画館へ行ったわけではなくて、先月末にネットで観たやつですが。

「変身」 2005年の日本映画 原作は東野圭吾
主演:玉木宏 ヒロイン:蒼井優

脳移植された男性の物語。

以下、感想など。ネタバレあり。








観る前に映画の評判をチラ見。
「原作と違って出来が悪い!」と酷評がいくつかあり。
そうか、そんなにひどいのか。
よけいに期待しちゃうじゃないか。
どんなふうにひどいんだろうって。

……というわけで鑑賞。
私は原作を読んでいないので、真っ白なまま観ることができた。

脳移植された主人公は、しだいに暴力的に変わっていき、彼女に愛情を感じることすらできなくなっていく……ってお話。
みどころは、彼の変化と彼女の健気さかな。
誰の脳をもらったのかは、安易に推測できるので、ミステリ度は高くはないと思う。


主人公が徐々に暴力的に変化していくさまがものすごく怖かった。
愛していた彼女を殺そうとするシーンは特に、頭がいかれた犯罪者になりきっており、手に汗を握って観ていた。
そんな彼に、必死で尽くそうとする彼女。
こんなヤバイ男、さっさと捨てて逃げろやー!って思っちゃったわ。
それでも彼女、彼の為に一生懸命なんだよ。
あんなやさしくていい彼女、どこにもいない。

ヒーロー役の玉木さんは、「のだめ」のヒーローだった人。
今回の役は、あのイメージとは全く違っていて、暗くて重かった。ああいう役もできるんだね。
ヒロインも演技がうまかったなあ。
変わっていく彼に冷たくされた時のヒロインの顔、泣けた。。。。


この作品、私はそんなにひどいと思わなかったなあ。
原作を読んだ人にはがまんならない内容らしいけど、ヒーローが暴力的になっていく変化はちゃんとわかったし、ヒロインに対する愛情の冷め加減もせつなくて。
ヒロインがかわいくて、しかもけなげで、とってもよかったと思うんだけどなあ……
これはこれでいいんじゃないかと。

だけど、突込みどころはあった。
ラスト付近、なんでそこで拳銃持ってるの? つか、そこで電気消すことないでしょって思った。
明るくしてちゃんと背後まで見せてほしかったな。

それから担当医が、主人公に脳移植のことをなかなか説明しなかったこともどうかとは思った。
引っ張りたい感丸出し。そこは普通に脳移植したんだよって伝えればいいだけだから、告知を引き延ばす必要はなかったと思う。
あとは助手の女先生が色気担当だったのかな?
ああいうキャラなのか、原作はどうなのか知らないけど、あんまり好きになれなかった。
文句はそれぐらい。

原作の方が、登場人物たちの背景をより深く描きこんでいるらしいね。
映画ではそこはすぱっと切ってあったから、原作を知っている人からは不満が出るのかも。

多少の不満はあるものの、普通に楽しめた映画だった。
満足度☆3~4ぐらい。
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